ヨーロッパ旅 〜バルセロナ編①〜
コロナの影響でバイトもほぼ無くなり(4月は2日、5月は0、6月も2日だけ)大学の授業もオンラインになってところで、今までどんな生活送ってたか忘れてきたのでここらで去年の今頃行った旅行を振り返ってみることにする。
2019年6月24日 AM 6:29
半年間お世話になったピソと眠るルームメイト達に静かに別れを告げ、バックパック1つ背負って、これまたお世話になったメトロCuatro Caminosへ。でも確かまだ始発動いてなかったから隣駅のNuevos Ministeriosまで20分ぐらい歩いた気が。そこからはどうやって行ったっけな。そのまま1本で空港まで行ける8番線乗ったか、アトーチャまで行ってセルカニアスに乗り換えたかで無事にバラハス空港到着。今日から11日間の旅行が始まります。
旅のお供、ケチュアのバックパックはマドリードのデカトロンで購入。
30Lぐらいまで入るやつ。(ローマのホテルで撮影)
まだ見ぬサグラダファミリアが目に浮かびます。
荷物は機内持ち込みするので手続きはスムーズに終了。
今回使ったのはブエリング航空、スペイン拠点のLCC会社です。
だいたい1時間20分の飛行時間。
ちょっと寝たらあっという間にバルセロナ到着です。
バゲッジクレームのベンチには今回の旅のお供、日本から来てくれた幼馴染のダディの姿が。イヤホンで音楽聴きながらスマホをポチポチしているところにサプライズで驚かしてみる。
ギャーギャー予想通りの反応。近くのおじさんびっくりしてた。(笑)
9ヶ月ぶりの再会を喜びながらバスに乗り込み、市街地へ向かいます。
向かいの席のおじさんが写真撮ってあげるよって撮ってくれた。(笑)
スペイン広場に到着してホステル目指して炎天下の中真っ直ぐ歩くこと4ブロック、今回のお宿「Hostel Friends Barcelona」到着。
レセプションが2階か3階にあって、ダディのスーツケースが大きかったのもありエレベーターで上がり、チェックイン。
多分オーナーと思しきワイスピのドミニク風のおじさんに質問される。
ド:エレベーター使ってここまで上がって来た?
ま:うん
ド:なんで?使わないでってメール送ったよね?
ま:え?(メール来てたけど深く読んでなかった)
ド:この建物他にも住人がいて、その人達があまり使えなくなったりエレベーター自体もよく壊れるからクレームがすごいんだよ。頼むからエレベーター使わないで。
ま:あ、分かった。ごめんね、気をつけるよ。
ド:本当に苦情がすごいんだよこの前も…(以下略
とこんな感じでドミニクおじさんから5分ぐらいスペイン語で説教される。
ホステルやホテルからのメールはちゃんと読まなきゃダメだね。
そしてみっちりとエレベーターの注意を念押しされ、やっと鍵をもらえて入室。
(Booking.comから引用)
ちょうどこの写真通りの部屋。シャワーは共有で、トイレは確か部屋にあったと思うけど忘れた。通りに面した窓もあって日当たりも良好。🌞
ダディからの日本土産。スーツケースでだいぶ場所と重量をとったであろうお茶4リットルとじゃがりこ4種類。ティーバッグのTé Verde(グリーンティ)はスペインのスーパーでも売ってるけどやっぱり日本のが美味しい。じゃがりことお茶で少し休憩した後は中心部へ。